こちらの記事のほうが、シンプルでわかりやすいと思います。
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大変申し訳ありません。
過去のブログで私の認識不足から誤解を招く表現がありました。
主にJB64のリフトアップキットで、
「40mmを超えるリフトアップは ”構造変更” の対象になる可能性があるので…」
という趣旨の説明をしておりました。
正しくは 「”記載変更” もしくは ”構造変更”」 です。
指定部品であるショックとスプリングのみでの場合は、40mmを超えたら、構造変更ではなく、記載変更(陸運局によっては、指定部品だから40mm以上でもよし、とするケースもあるそうで)
正確性に欠けていたことを改めて皆様にお詫びしますとともに、今後、重要な部分は開発担当者などのチェックもしていただき、極力精度をあげていくようにする所存です。
記載変更、構造変更、はその手続きと内容が少し異なります。
ワタシの拙い文章で長々と説明するよりも、とても素敵なサイトがあったのでご紹介いたします。
https://www.diylabo.jp/column/column-228.html
構造変更はいったんその時点で車検を切る、に対して、記載変更だと現時点の車検が生きたままになるというメリットがあります。また、構造変更の場合は、取り付けた部品の強度証明などの手続きも発生するなど、それぞれ異なる内容が色々あります。
いずれにしても40mmを超えると記載変更の可能性が発生します。(陸運局の判断によっては、40mm以上でも指定部品であるショックとスプリングならOKというケースが多いそうです)
これについては、「車検大丈夫ジャン!」となるのですが、当社が40mm以内にこだわる理由には、もう一つ、ディーラー入店という懸念材料もあります。最近のディーラーは非常にシビアなケースが多く、車高のアップ量によっては入店出来ない可能性もあり、そういう部分いたしました。JB64は新車ということが大きい。
当社としては、とにかく厳しい判定を優先して商品を提供するということが大切だと考えての商品開発。
一方当社としては、装着したその瞬間から手続き不要で、車検に対応した状態でジムニーライフを楽しんでいただく、というコンセプトには変わりません。
(あくまでキット単体と車高に対しての車検対応です。大きなタイヤをはめたり、リフトアップに伴う変更により発生する他の事例は対象ではありません)
今後ともよろしくお願いいたします。
過去ブログの訂正は箇所が多いので、随時行ってまいります。少し時間がかかるかもしれませんが、なるべく早く対応いたします。
現在、モータショーが開催されているバンコクです。今回はバカンスも兼ねた3UPさんと同行。お知り合いの小橋選手がドリフトタクシーなるイベントに招待されているそうで、それも見学したい!また発表された新型ハイエースのチェックや、ピックアップトラック天国タイランドのチューニング、ドレスアップ事情も探ってきます!
結構拝見させて頂いています。
受け売りの情報は止めて頂きたいです。自信を持って販売されているのですから、自分で装着使用確認して詳細に記載して頂きたいです。それを元に購入しているのですから。
それから、ビッグローターを購入したのですが、初期の歪みが出てパットの擦れると擦れないとこがハッキリしていますので内容を伝えたいので、ご連絡先をお教えください。
カタヤマさま
ご指摘の通りでございます。申し訳ございません。重ねてお詫び申し上げます。
ビッグローターの件につきましては大変ご面倒ですが、まずは、ご購入いただいた販売先にご連絡をお願いいたします。
当社はユーザー様に、直接販売をしておらず、基本的にはそのように対応させていただいております。
その上で、進展状況に応じての対応をさせていただいております。
お手数、ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解よろしくお願いいたします。